医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取組事項
当院では、医師・看護師・医療従事者の負担軽減及び処遇改善のため、以下の項目について取り組みを行っております。
勤務医の負担軽減及び処遇改善について
- 【 医師の労働時間短縮にむけた取り組み 】
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- 地域の保険医療機関との連携強化
- 連続当直を行わない勤務シフト
- 当直翌日の業務負担軽減
- 交換勤務制・複数 (チーム) 主治医制の導入
- 短時間正規雇用医師の活用 (育児・介護のための勤務時間短縮)
- 【 他職種との業務分担 】
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- 呼吸療法サポートチームの充実
- 栄養サポートチームの充実
- 看護師による静脈採血及び静脈注射の実施
- 薬剤の投与量の調整
- クリニカルパスの促進
- 特定行為研修修了看護師の配置
- 【 医師事務作業補助者の配置と育成 】
- 【 若手医師の処遇改善を実施(R6.6〜) 】
看護職員の負担軽減及び処遇改善について
- 基準以上の看護師配置
- 看護補助者・病棟クラーク・手術室助手の配置と育成
- 他職種との業務分担
- 看護職員処遇改善評価料を算定取得し、看護職員の処遇改善を実施(R4.10〜)
医療従事者の負担軽減及び処遇改善について
- 多様な職種配置及び勤務形態の活用 (短時間勤務・夜勤専従)
- ベースアップ評価料を算定取得し、医療従事者の処遇改善を実施(R6.6〜)
その他
- ワークライフバランスの推進
- 院内保育園の設置 (定員132名)
- 病児保育の実施 (定員6名)
- 妊娠、育児、介護に対する配慮 (育児・介護休暇の取得促進・育児短時間制度利用促進)